fBAf

fBAf

2013年9月11日

愛犬とともにGWを楽しむために

だんだん暖かくなって、一緒にお花見や楽しい時間をペットと過ごしたいと思っている方も多いと思います。しかし、場合によっては取り返しのつかない事になるかもしれません。いくつかの注意点を挙げてみます。

①まず無理のない計画を立てる事。休憩をこまめに取り、水、トイレを済ませましょう。人間が食事をする時、車の中へ犬だけ残す事は絶対に避けましよう。熱中症、熱射病になる危険があります。

②次に運転席に近づけない事も大事です。子猫や小型犬が、ブレーキペダルの下に潜り込んでしまったら大変です。

③また窓を大きく開けて楽しそうにしている犬を見かけますが、大変危険です。力ーブで遠心力がついて車外に放り出されるケースがあります。窓やドアにロックをかけておきましょう。

④万が一事故がおきてしまった時に、慌てずに済むように行き先の近くの動物病院のリスト(夜間救急も)を作っておきましょう。持病の薬も持参し、お薬の名前もかかり付けの先生に聞いておきましょう。