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2013年6月10日

犬や猫のケガの対応

冬のこの時期、室内での事故が起こりやすくなります。猫がストーブの上に飛び乗って肉球をヤケドしたり、熱湯の入ったやかんをひっくり返して、全身大ヤケドをする事があります。

動物病院へ連れて行く前に、すぐに流水で患部や全身を冷してください。動物がパニックを起こしている場合は、毛布などで包むようにしてください。ペット用ヒーターマットで動物が低温ヤケドを起こすこともあります。ヒーターマットを使用する場合は、必ず乾いた敷物を敷いておきましょう。ヒーターマットをそっくり入れる袋を作っておくと便利です。子犬や子猫が電源コードを噛んで感電する事もあります。動物は瞬間的にパニックを起こして、□の中を切る事があるので、動物が落ち着くまで待ってから、□の中を確認してください。犬が餅を喉に詰まらせて死亡する事があります。犬は食べ物を丸呑みにしてしまうので、喉に詰まりやすい食べ物は与えないようにしてください。