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2012年7月29日

寒くなる季節の注意点

様々な細菌やウイルスなどによっておこる風邪の症状としては、くしゃみやセキ・発熱などの熱っぽさ、だるそうな様子などが挙げられます。目ヤニが出たり、嘔吐や下痢などを伴うこともあります。こんなときは体を冷やさないようにして、掛かり付けの医院へ相談してください。
ケンネルコフなどの風邪の症状を予防するワクチンを、元気な時に動物病院で打っておく事を、おすすめします。犬同士では移りますので、多頭飼いの時は注意してください。
柴犬、秋田犬、ラブラドール、ゴールデンなどは、寒さに強いと言われますが、外飼いの子は、秋冬の寒さから体を守るための、風除けなどを作ってあげましょう。ダックスフンドやチワワ、パピヨン、プードルなどの小型犬種やボクサーやイタリアングレートハウンドなどの短毛の子は、寒がりで冬に弱いタイプと言えるでしょう。