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2011年3月26日

猫ちゃん用のドライフードや缶詰の選び方。年齢に応じたフードの必要性。

総合栄養食と表示してあるドライタイプは、少量で栄養満点。カロリーも高めです。但し、水分が10%以下なので、必ずたっぷりのお水を近くに用意することを忘れずに。ウェットタイプは、カロリー低めで水分多めなので、肥り気味の子や、水をあまり飲みたがらない子におすすめ。夜にあげるなら、缶詰がいいかもしれません。
どちらのフードも、一度に大量にあげるのではなく、少量ずつ数回に分けた方が肥りにくく、コミュニケーションも図れるでしょう。

●猫のフードは成長期(1才前後)、維持期(7才前後まで)、高齢期(10才以上)のステージに分かれます。各ステージに合ったフードは、猫ちゃんの健康維持に繋がります。
例えば・・・《子猫》急速な成長を助ける高栄養の物、小粒の物。《維持期》肥満予防や毛玉のケアを考えた物。《高齢期》腎臓・関節機能の低下や尿路結石のリスクを低下させる物。歯のトラブルに配慮した物。等々販売されています。